
あなたは普段からプライベートな時間、確保できてますか?
元来、日本人は働きすぎだと言われています。
ただでさえ、会社の拘束時間も長い上に、家に帰れば子育てに追われ家事に追われ、通勤の時間も含めると自分の時間がないのが一般的だったりしますよね。
そんなあなたに、今回は少しでもプライベートを充実させるべく『超時間節約法』をお伝えしようと思います。
これを知ったあなたは、明日から充実した日々が送れると思いますよ。
プライベートな時間がない。
『働きすぎかも・・・』
なんて思いつつ自宅に到着と同時に愛すべき家族たちのお出迎え。
『パ~パ~』
さあここからは、仕事から家庭の時間。
ご飯の支度に洗い物、夫婦共働きなら洗濯物も残っているでしょう、子供たちのお風呂もあるし、自分達もご飯食べなきゃ。
ようやく、一息つく頃にはその日も終わろうとしています。
『これじゃ、プライベートな時間がない!』
そう思いたくなるのもわかります。
それだけ忙しい時間を過ごしてしまうと、そもそも時間そのものを意識することってあまりないですよね。
プライベートな時間で何をしたい?
そもそも確保したいプライベートな時間。
あなたは何をしたいですか?
そして、どれくらい欲しい?
趣味に費やす時間が欲しい、読書をしたい、ダイエットのために運動したい、思いっきり副業してみたいとか、色々あるけどそのどれも必要になってくる時間は違ってくるでしょう。
まずは何をしたくて、それによる時間はどの位必要なのか考えてみましょう。
やるべきは、現状把握です。
あくまで最優先は仕事と家庭
何よりも最初に考えるべきことは3つあります。
最優先すべきこと、仕事と家庭と睡眠時間。
まずこれにかかる時間は別にして考えていきましょう。
この3つが最優先に出来て始めてプライベートな時間にも集中できます。
時間がないのも働きすぎなのも把握して始めてわかってくるものだと思いますが、この3つが根底にあって成り立つものだとまず割り切っちゃいましょう。
ここさえしっかり確保出来ていればあなたは何をしたっていいのです。
まずはどの位の時間この3つに時間を費やしているかですね。
内容によってはスキマ時間も
さて、何にどの位の時間を費やしているかを把握できたところで、ここからは具体的に時間を捻り出していきましょう。
まずは、あなたがプライベートでやりたいと思っていること、それらは仕事と家庭と睡眠時間の合間、いわゆるスキマ時間で出来ないかを考えてみましょう。
例えば、読書とかなら、通勤の電車で出来たりもします。
資格の勉強ならば、洗い物をしながら音声を聞いてみてもいいかもしれません。
親子の会話が必要なところでは極力コミュニケーションを優先すべきですが、何も考えないでただ作業に従事る場面は、ながら仕事などをしてみるとより時間を効率よく使えそうです。
こんな風に、時間も工夫次第でひねり出すことができます。
忙しい現代人の我々ですからね、やりたいことをやるためにはこれ位当たり前だと、ここも割り切っちゃいましょう。
実際充実している人ほどこんな感じなんです。
家族の協力
ここでもうひとつ忘れてはいけないことがあります。
それは、家族や周囲の人々あってのあなた自身だということです。
あなたは周りと切っても切り離すことはできない存在です。のはずですよね^^。
お互いが必要な存在ならば、助け合っていくのも当然のことです。
時間を確保しようとそればかりに集中するあまり、周りが見えなくなるようなことはないように注意しましょう。
気がつけばあなたの周りには誰もいなくなっていた。
なんてことがないように。
まずはそこ。
そして、プライベートな時間がない。
だから、欲しい。
これを敢えて要求してみましょう。
普段からあなたが周囲に対して誠実に接しいるならば、協力してくれる可能性は高いです。
ただし、協力が得られなくても決してくさらず今まで以上にこちらからの対応は続けましょう。
変えることが出来るのは自分自身だけです。
まとめ
この記事を書いていて正直感じたのは、『現代人は忙しすぎる!』です。
仕事では働きすぎで家事もこなして、あれもやってこれもやってさらにプライベートな時間の確保?
いっそ仕事をやらないとか、家庭を持たないとか、睡眠をとらないとかって思うけれど、やってしまうと、世の中からはみ出した人になってしまうのもまた事実。
今の世の生き方って難しくなって来てるのかな~なんて思うのですが、よくよく考えてみれば昔の世であってもそれは同じことかもしれません。
僕が今学んでいるコピーライティングもなんらかの形でこの忙しすぎる日々の一助となることを期待します。
そして、まず大事なのは、いかに周囲との兼ね合いを保ちつつ自分の納得のいく生き方ができるかどうかだと思います。
ぶっちゃけ好きに生きても、周りに迷惑さえかけなければそれはあなたの自由。
より生きやすい方法をあなた自身が選択しましょう。