
業界には『誰もが知ってるスゲー奴』っていますよね。
(何かドランゴンボールのサブタイトルみたい(*≧∀≦*))
しかし、彼らにもその昔、
自分がスゲー奴となる前には、
彼らにとってのスゲー奴がまたいたはず。
そんな彼らの真似。
あなたは出来ますか?
スゲー奴から見たスゲー奴
ネットビジネス業界で例えるなら、
小玉歩や少し前に話題になった与沢翼から見て、
ホリエモンみたいな存在。
まあ、位置づけ的に、
スゲー奴が思うところのスゲー奴。
成功者の中には自分のネタ元を隠したいって人もいるので、
あまりそれを大っぴらにはしないかもしれないけど、
絶対にいたはず。
要はお手本的存在。
彼らはそのスゲー奴をみてどうしたかわかりますか?
スゲー奴の真似をする
それは、徹底的に『真似をした』はずなんです。
スゲー奴であればあるほど、
その一挙手一投足に至るまで100%
真似ることに命を掛けた。
真似るって、彼らの場合単なる猿真似と違います。
忠実に再現した上にさらにプラスアルファ独自の
ノウハウを加えて今の彼らがある。
そんな風に言うと、スゲー奴らは元々スゲー奴だから、
それが出来たって言う人もいるけど、
成功者と呼ばれる彼らも元は普通の人間。
凡人と同じ時期があったはずです。
彼らも普通の人間。
トイレも行くし、飯も食うし、
人並みにイライラもする。
時々お腹も痛くなれば、風邪だってひく。
遠い存在もはじめは凡人
要するに、
彼らを真似るのに必要以上に神格化する必要はないってこと。
キリストやお釈迦様じゃないんです。
(三浦カズは神だけど)
やってきたことは普通の人間が出来る範囲のこと。
雷を操るとか、風を操るとか、
魔獣を使役するとか、海を割るとかいりません。
如何にして自分が出来る方法にまでアレンジし、
同じ、もしくはそれ以上の成果を上げていけるか。
そう、はじめはみんな凡人。
今でこそ神のように見えるあの人も、
もとは、凡人。
あなたが出来ないってのは、
言い訳でしかないわけです。