
コピーライティングをはじめるにあたって、
ブログなどの記事を書く時にまずすること。
なんだと思いますか?
そう、まずはタイトルを考えなくてはいけません。
今日はそのタイトルのつけ方と、
読みたくなるタイトルって一体どんなものなのか?
考えていきましょう。
ブログの記事を読みたくなる理由
ブログなどを見た時に、
最初に目に入るのはタイトルですね。
やはり読者はここで興味を持たない限りは、
その記事を読むことはありません。
あなたの一生懸命書いた記事も、
タイトルで読者がクリックをする、
行動を促すことができなければ、
読んでもらえることすらないわけです。
逆に、その記事が適当であったとしても、
タイトルで興味を引き、
読者を行動にまで持っていくことさえ出来れば、
その記事は読まれる。ということなのです。
読者の8割がタイトルだけで、
その先を読むかどうかを決めると言われています。
読みたくなるタイトルのルール
それでは、
読みたくなる記事のタイトルってどんなものなのか?
それには、3つのパターンがあります。
- Googleでブログ検索上位に表示された記事のタイトルが気になった。
- SNSで知り合いがシェアをしていたので自分も興味を持った。
- ネットサーフィン等で情報収集している時にタイトルが気になった。
この三点につきます。
と、いうことはほとんどの場合が、
目に止まったのはたまたまである、
ってことが言えるわけです。
たまたま目に止まっただけで興味を持てる?
たまたま、
一目見ただけで読者に足を(目を)止めてもらうタイトルって、
一体どんなものでしょう。
それには、法則があります。
まず一つ目は、
読者にとってベネフィットを感じること。
ベネフィットとは一言で言えば『お得感』です。
この、記事を読んだら自分の得になるかも。
と思えるかどうか。
二つ目は、
ホットな内容であるかどうか。
人は最新のニュースを知りたがります。
そして、
最後に三つ目は、
ワクワクするタイトルかどうか。
ひと目で気になるということは、
よほど当人にとっても好奇心を煽る内容になっているはずですよね。
以上のことを踏まえて、
タイトルを考えてみましょう。